クレジットカード現金化を利用するにあたっては、リスクを知った上で利用しなければいけません。
リスクの一つとして、カードが利用停止になってしまうというリスクもありますので注意しなければいけません。
詳しく見ていきましょう。
トラブルは業者だけではない
トラブルが起きるといえば業者というイメージを持っている人もいるかも知れないのですが、トラブルは業者との間だけではありません。クレジットカードがそれぞれ利用規約を設けています。
その利用規約違反とみなされてクレジットカードが利用停止になることもあるのです。
大半のケースで、クレジットカード会社はクレジットカードのショッピング枠を現金化する事そのものを禁止している事が多いでしょう。
禁止していることをすれば、クレジットカード会社にバレた時にはそれなりの処分が下されるのです。
クレジットカード会社の処分について
クレジットカード会社では利用規約を違反した場合には、クレジットカードの利用停止処分を下す事が大半です。
利用停止を受けた場合、再開する事もできるかもしれませんが、悪質だと判断された場合には、最悪のケースではクレジットカード会員そのものを剥奪される事もあるのです。
つまりクレジットカードを以後持つ事ができなくなるのです。そうなってしまうとクレジットカードを持てなくなりますので、利用ももちろんできませんし、もう一度審査を受けたいと思っても、もう通らないことの方が多いのです。
クレジットカード会社は個人信用情報機関に伝えますので、クレジットカードを作る際に審査を受ける際問い合わせ先となっている個人信用情報機関に、利用規約半をしたという事実が伝えられますので審査は必然的に通らなくなるのです。